Aランクのリサイクルショップ特選ガイド

どんな商売にも言えることですが、商品の回転率がよければ、それだけ利益が高くなります。百万円の売上げがあったとしても、仕入れた商品を完売できて到達した場合と、仕入れた商品の半分しか売れなかった場合の売上げとでは、利益率が倍ほども違ってくることは、改めて説明するまでもないでしょう。理想を言えば、店頭に並んでいない商品、すなわち在庫がない状態がベストと言っていいと思います。しかしながら、現実にはそんなにうまくいくことはあり得ませんし、在庫はゆとりと考えることもできますから、必ずしも必要悪とは限らないことも確かです。要するに、在庫を含めた商品の回転率がどのくらいであれば適正かということです。たとえば三か月を一つの目安として、適正在庫か長期不良在庫になりそうかをチェックするなど、自分なりの判断基準を設けておくのがいいでしょう。JRSUが行っている開業時の商品サポートシステムは、JRSUから仕入れたサポート商品が三か月経っても売れない場合、その商品を購入時の価格で引き取るというものです。これも一つの目安になるかと思います。新規にオープンしたリサイクルショップでは、資金にそれほどゆとりがないと思います。かといって最初に仕入れた商品が売れないことには、いつまで経っても手元の現金が増えません。短期間で販売して、その売上げの中から次の仕入れを行いたいものです。そのためには、確実に売れる商品を揃えることも大切ですが、利益をしっかり計算した品揃えも考えなければなりません。

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